坂道・カーブ

投稿者:

車が通過する上で注意を払わなければならないのは踏切ばかりではありません。坂道やカーブにおいても交通事故は多発しています。坂道やカーブは典型的な危険区域ですから、定められた運転方法を守り、通行ルールに従うようにします。例えば勾配の急な下り坂では、原則として追い越しできません。また下り坂ではどうしても停止距離が長くなりますから、減速することは運転の基本です。もちろん車間距離も広く取るのが鉄則です。従って、ギアも低速に入れることになります。オートマチック車であれば2やLに入れることでエンジンブレーキが働きます。フットブレーキも使いますが、フットブレーキに頼り過ぎると突然効かなくなることもありますから、非常に危険です。これはフェード現象やベーパーブロック現象と呼ばれるもので、摩擦によってブレーキライニングが焼けてしまったり、ブレーキ液に気泡が発生したりすることで生じる現象です。

坂道の中でも特に狭い箇所では譲り合いの精神が大切です。上り坂の方が発進は難しいとされますから、下り坂を走る車の運転手は道を譲ってあげましょう。上り坂は前の車が突然停止した後、後退してくる恐れが常にあります。ですから車間距離は十分保って運転するようにします。発進時はハンドルブレーキを使用して、後続車に迷惑を掛けないようにしましょう。

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です