乗車拒否が認められるケース

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旅客運送の運転手には、予め定められたケースに当て嵌まる場合、乗車を拒否する権限が与えられています。例えばタクシーであれば、申し込みの際に適正価格が支払われていない場合、利用を断ることが出来ます。また、定員超過になる場合、客が運転を妨げるような荷物を持ち込もうとする場合、法令違反行為に及ぶ場合も、同様に乗車拒否することが出来ます。稀なケースとしては、常識から逸脱した走行距離を求められた場合や営業テリトリーから外れる場合、不潔な服装をしている場合、精神疾患が疑われる場合、天災が発生した場合が挙げられますが、いずれも乗車を拒否する理由として認められています。

バスについても乗車拒否できる場合があります。客が危険物を持ち込もうとする場合や酔いの程度が重い場合、他の乗客に不安を与える場合は、運転手の権限で利用を断ることが出来ます。また、精神病に罹患している人の乗車を断ることもできます。

逆に運転手が心掛けるべきことも見ていくことにしましょう。バスの運転に当たっては、室内灯を付けることが義務付けられています。夜間は特に安全を確保するために必要になります。また運行スケジュール通りに運転しなければならず、最も戒めるべきは定刻前の発車です。たとえ乗客に勧められても、絶対にダイヤを破ってはなりません。そして運転手が従業中に気を抜くことは禁物とされていますから、職務に関係の無い世間話に興じてはなりません。

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